●墨坂神社●
●悟真寺●
嘉祥(かしょう)3年(850年)空海の高弟・堅恵(けんね)の創建された、七堂伽藍(がらん)の立派なお寺で、室生寺の南門すなわち正面の門として極寺と末寺の関係にあり、室生山の宿坊または住職の隠居寺として重要な役目があった。
 大和茶の発祥地でもあり、空海が帰朝の際にその種子をもたらし、堅恵が寺内で栽培したものが全国へ普及したとされ、茶臼(ちゃうす)も残っている。
 また、県指定の天然記念物の古桜は樹齢900年で、周囲7.5m、高さ16mを越え、日本一とも言われています。秋は彼岸花(曼珠沙華)も美しい。

所在地:宇陀市榛原区赤埴(あかばね)
〈交通〉高井バス停下車、東へ2km、徒歩約30分。