珠城山古墳
(たまきやまこふんぐん)
見どころ/特徴:前方後円墳3基からなる古墳群である。1.2号墳は当時の姿をとどめており、1号墳の後円部には横穴式石室が開口している。残念ながら3号墳の大部分は消滅してしまっているが、後円部と前方部に横穴式石室があった。
歴史/由来:発掘調査を行なった1.3号墳からは金銅製の馬具や環頭太刀等が出土しており、出土品から6世紀代に築造されたと考えられている。また、2号墳の北側には平安時代の木棺墓、3号墳の前方部の石室からは火葬墓が見つかっており、古墳時代以後も葬地としてつかわれていた。