定員に達しましたので、参加申込の受付を終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
| 開 催 日 |
令和4年7月9日（土曜日） 雨天実施・荒天中止 |
| 参加費用 |
お1人様 2,500円（昼食、体験料を含む） |
| 参加定員 |
先着30名様 |
| 募集対象 |
中学生以上（中学生の場合は保護者同伴） |
| 申込期間 |
令和4年6月1日（水）～ 6月30日（木） |
【うるし染め体験について】
日本でも数少ないうるし染めで世界に一つだけのコースターを作れます。うるし掻きを終えたウルシの木材をチップにし、そこから染め液を煮出し、最後まで無駄なく資源を活用しています。環境にも優しい取り組みとなります。
※うるし染めの場合は、直接漆の液に触れることがないので、比較的かぶれる心配が少ないです。
【服装について】
・汚れても大丈夫な服装（白い服は避ける）でご参ください。
・靴はヒールを避け、歩きやすい靴でお越しください。
申込方法
下記のいずれかの方法でお申し込みください。
・桜井宇陀広域連合ホームページの申込フォームより必要事項を入力の上、お申込みください。
（申込フォームは、このページの下方にあります。）
・下記申込書に必要事項を記入の上、郵送もしくはFAXにてお申し込みください。
○申込受付終了後、代表者様宛に確認書を送付しますので当日受付へお持ちください。
申込先
〒633－0112 奈良県桜井市初瀬1626－1 桜井宇陀広域連合事務局 観光探訪係
FAX：０７４４－４７－７０７８
※7月4日（月）午後５時以降は、キャンセル料が発生します。
※ いただいた個人情報は厳重に管理し、本事業以外の目的には一切使用しません。
電話 0744-47-7077 桜井宇陀広域連合事務局 観光探訪係
○新型コロナウイルス感染症対策として、バス乗車は2席をお1人様で使用していただきます。
○マイカーでお越しの方は、直接「ファームガーデン さくらの館」で受付します。
○今後の新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催内容の変更や開催中止となる場合がございます。
ねんりん舎
いにしえの時代より、ぬるべのさと（漆部郷）と呼ばれている曽爾村は、漆塗りの発祥の地とされています。
この歴史ある伝統の地の復活を目指し、平成２９年度に漆塗りの文化と技術の伝承の拠点を塩井地区の古民家を改築して、「ねんりん舎」を整備しました。
曽爾村産の漆の育成、植樹をはじめ「うるし掻き」、漆の工芸品の制作に取り組んでいます。
なお、工芸品の展示や、ワークショップ、葉の器等の販売もしています。
曽爾高原
日本300名山の一つ倶留尊山（標高1038ｍ）。この山から亀の背に似た亀山（標高849ｍ）を結ぶ西麓に広がるのが曽爾高原です。曽爾高原はススキで一面に覆われた草原で、3月中頃に毎年山焼きが行われ、春から夏にかけては一面に青い絨毯が敷かれたような爽快な姿をみせます。秋にはススキの穂が陽射しを浴びて銀色・金色に輝き、毎年たくさんの観光客が訪れます。また、曽爾高原の中腹には「お亀伝説」が残るお亀池があり、湿原特有の希少な植物を見ることができます。
お亀の湯
平成16年の12月にオープンした曽爾高原温泉「お亀の湯」。
泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で、お肌しっとりの美人の湯はお客様から評判です。露店風呂は男女週替わり制の「石の浴室」と「木の浴室」の2種類あり、共に露天風呂があり、そこから一望できる雄大な風景は必見！館内の食事処では曽爾村ならではの郷土料理をご賞味いただけます。
平成11(1999)年10月にオープンした高原リゾートであり、曽爾高原に向かう道沿いにあります。「すすきの館」は、観光案内所などが入ったメインハウスで、併設のビール醸造工場「麦の館」で作られるオリジナルビールや、地元でとれた新鮮野菜をたっぷり使った料理をご賞味いただけます。その他の特産品販売も行っております。園内にはハーブ園をはじめ、ゆず農園、桑畑などがあり、高原の空気を満喫ください。
お申込はこちらから
定員に達しましたので、参加申込の受付を終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。