前日は、冷たい雨が降り、天候も危ぶまれました。当日は、気温は下がりましたが、雨も上がり、時折日差しも照る、ウォーキングには申し分のない天候に恵まれました。
9時30分から、開会行事を土屋原公民館で開催しました。主催者を代表して、桜井宇陀広域連合長 松井 正剛 桜井市長の開会挨拶、開催地を代表して、御杖村長 伊藤 収宜 桜井宇陀広域連合副連合長の歓迎挨拶のあと、桜井宇陀広域連合議会議長 菊岡 千秋 宇陀市議の祝辞を頂きました、
また、当日は、主催者として、宇陀市長、曽爾村副村長をはじめ、来賓として、桜井宇陀広域連合議会議員や行政委員の皆さまにもご出席頂きました。
開会行事後、春日神社(土屋原)を皮切りに、ゴールの道の駅「伊勢本街道御杖」に向けて、ウォーキングを開始しました。
皆さん、落ち葉の中から、ラッパイチョウを探されていました。
奈良県立大学の学生が考案した
メニューの「みつえしろの御弁当」を提供
敷津七不思議スタンプラリー
㊀子もうけ石~㊁月見岩~㊂夫婦岩~㊃倭姫の手洗い井戸跡~㊄弘法井戸~㊆姫石明神~㊅金壺石 の順に巡りました。踏破記念として、全てのスタンプをGETした参加者全員に踏破記念品をお渡ししました。
ゴールの道の駅「伊勢本街道御杖」では、ふるさと物産展、秋のみつえマルシェも開催させて頂きました。
ふるさと物産展では、10店舗(桜井市3店舗、宇陀市3店舗、曽爾村2店舗、御杖村2店舗)の出展があり、
賑わっていました。
関係者の皆さま、観光ガイドさまの協力により、無事にイベントを終えることができました。大変ありがとうございました。
尚、この事業は、宝くじの助成金を使い実施しました。